本気でFXトレーダーを目指している皆様へ
今回は久々にFXのお話です!
いきなりですが、皆さん!
はご存知ですか?
ダウ理論とは、チャールズ・ダウ というアメリカ合衆国の証券アナリストが”株価はすべての事象を織り込む”と提唱した理論です。
皆様がFXをどれほど本気でトレードするかはわかりません!
でも、一つだけ確実に言えることがあります!
それは、ダウ理論を理解しないことには、そこから深く理解しようと思っても、上辺だけの浅い分析になってしまう、ということです。
FXを、始めて少しの知識だけのやり方でちょこちょこ勝つのではなく、ダウ理論で相場の方向を理解した上でその方向にエントリーする、FXトレーダーの一般的、王道的なトレード手法でFXでちゃんと勉強すれば勝てるようになることを少しでも感じていただけたら嬉しいです!
”勝てる”という実感があれば、プロセスは出来上がりました。あとは、FXを勉強してどういうトレードができればいいのか、というゴールが明確になるので、そのためにどうすればいいかを今まで学んできたことのように1つ1つ学んでいけばいいのです!
ダウ理論の詳細は、他のページにたくさん載っているし、書店で詳しく乗っている本もたくさんあるので、ここで詳細をべらべらとは書きません!
皆様がダウ理論について興味を持っていただけたならそれで今回はとても満足です!(何様w)
前回少し話したモチベーションについて。
前回の記事で自分のモチベーションを上げるにには、といったことで少しお話ししました。
今回は、そのモチベーションについてもう少し詳しくお話していこうと思います。
モチベーションとは、「やる気」という言葉で表されるように、「何かをやろうとする気持ち」に他なりません。
もう少し具体的に話すと、「人が何かの行動をするために必要な原動力」と言えます。モチベーションには2つのタイプがあります。
自分自身の心の中から湧いてくる感情によって行動へとつなげられる「動因(ドライブ)」
外から向けられた報酬などによって行動が始まる「誘因(インセンティブ)」があります。
モチベーションを上げるために運動をしているむらじですが、モチベーションをを向上させるためによく用いられる”動機づけ”にも2つの種類があります。
自分の心によるモチベーションアップである「動因」をきっかけとする「内発的動機付け」と、報酬を与えるなど「誘因」を用いた「外発的動機付け」です。
内発的動機付けには、成功体験などによって心の内側からやる気を向上させる。
外発的動機付けには、賃金アップや賞与、などの誘因も用いた方法があります。
自分のモチベーション、他人のモチベーションを上げたい、どちらにしろ心の知識や理解がなければ成しえないことです。
”自分にはモチベーションが欠けているなあ。”
”あの人のモチベーションを何とかして上げたいな。”
と思っている方は、ぜひ人の心の研究をし理解を進めてみてはいかがでしょうか。
本日は、まったりと。
今日はまったりと書いていこうと思います。
最近あったことといえば、大学で中国語の単位を落としました。(笑)
どうしても第二外国語のモチベーションが上がらないんです、、
前期は、春の眠気と梅雨で欲に負けてしまいました。
モチベーションというのはとても大切なことで、むらじもモチベーション上がらないときは困るものです。
しかし、モチベーションを上げる・保つ秘訣はあります!(自分が単位を落としたのであまり説得力はありませんが)
それは、、、、、、
ずばり、運動です!
もちろん、へとへとになるまで運動したら元も子もないので、適度な運動を毎日決まった時間に心がけます。
ちなみに僕の場合は、ジムに通っています。
そして、ジムに行く時間は、朝の9時までと心がけるようにしました!
朝早く起きて、体を動かすのは何とも気持ちいいものです!
ジムに通わずとも朝、FXを見ながら町内を一周したりだとか、趣味を持っている方はそれで体を動かすのもいいかもしれませんね!
何かをしながらでもできる、FX ほんと優秀ですね(笑)
皆様も適度な運動を心がけて、健康にいきいきと毎日をお過ごしください!
おすすめFX会社
こんにちは!むらじです。
もう晩夏で、夜、半そでで外を歩くと肌寒く感じますね。
大学も始まって、ちょっぴり忙しくて更新がおろそかになってしまいました汗
今回は、おすすめのFX会社について話していこうと思います。
FXを始めようと思ったときに、まず最初に必要なのが「FX口座開設」です。
私がおすすめする、初心者にもやさしいFX会社をご紹介します。
まず、FX業者を選ぶ際の基準です。
①スプレッド(取引の際に発生する売買価格差)が狭い
②約定力(指定した価格で約定する精度)が高い
③取引ツールが使いやすい・チャートが見やすい
このようなことが挙げられます。
こういった点を踏まえて、FX会社選びの参考にしていただけたらと思います。
ローソク足について学ぶ②
前回に引き続き、ローソク足についてお話していこうと思います。
ローソク足は条件で呼び名が変わってきます。
皆さんは、日足とか、週足、月足などを聞いたことがあると思います。
呼び名で分かる通り、ローソク足は形成された時間ごとに名称が変わってきます。
その他にも、分足、年足なんてのもあります!
今までをおさらいして例えるなら、
”日足・陰線” ならその日は下向きに流れが続いていた可能性があるということ。
”週足・陽線” ならその週の月曜日から上向きの流れが続いていた可能性があるということになります。
ヒゲ
次にヒゲについて説明していこうと思います。
大学生になると濃いひげに悩む人も少なくないと思います。w
まあ、でも、そのヒゲです。
皆さんは始値と終値の上下に棒がちょこんと立っているのをよく目にすると思います。
あれがヒゲです。
ヒゲには上ヒゲとと下ヒゲがあります。下の図をご覧ください。
つまり、上ヒゲが長いものは始値に比べ、高値が高くいって、その分下落してなくなったということです。上ヒゲが長いほど”上昇に対する抵抗が強い”=”上げにくい”という見方をよくされます。
下ヒゲが長いのもまた然り。教科書的考え方だとヒゲの長いほうへ動きにくい
といえます。
わかっていただけたでしょうか。
なんかいざ、文にして説明しようとすると難しいですね(笑)
前回の続き
①長期足で相場の大きな流れを確認
まず日足や四時間足で相場が長期的にどう動いてるか確認します。”上”か”下”か。
原則この大きな動きと同じ方向にポジションを取ります。流れに乗るというポジションメイクが可能となります。
②短期足で細かいチャート分析
方向が決まったら後はエントリーをするチャンスを伺います。
アップトレンドなら押し目買いの、ダウントレンドなら戻り売りのチャンスを待ちます。
5分足や15分足確認しながらトレンドラインを使ってチャート分析をします。ラインブレイクしたらエントリーです。
OCO注文
エントリー場所が決まったら次はOCO注文。
むらじは指値逆指値を決めて注文するこのスタイルをとっています。
この注文方式を採る一番の理由は、
細かい相場の動きに翻弄されずに済むからです。裁量決済はその場その場の動きに翻弄されて利小損大になりがちで、むらじは不向きだったからです。
最初に持った相場観を信じ、決済されるまで待ちます。
逆指値については割と単純に決めています。
ロングに関しては直近の安値の+3~5pipsあたりです、この辺まで来たらアップトレンド崩壊、つまりはエントリー根拠の崩壊なので損切りします。
ショートの場合もロングと反対方向に同じことをします。
次に指値の決め方です。これが問題なのですが、
大体はボリンジャーバンドの上限下限付近を指値に定めています。
ただ、最近のトレードではギリギリ指値に引っかからず、結局反対方向に戻り損切りという残念なトレードがあるので、まだまだ指値の設定については研究中です。
放置
注文まで終わったら完全に放置します。
チャートは見ますが、相当なことがない限り指値逆指値は動かしません。
エントリー時が一番集中して相場分析しているので、コロコロいじるよりその時の相場観を信じて待つほうがいい結果が期待できると思っています。
大まかな流れはつかめていただけたでしょうか・・?
長々と読んでいただきありがとうございました!
次の更新は少し日を置きそうです。
ぜひ、お待ちいただけたらと思います!